003a 西壁棚 戦前のネガ袋

大辻清司が「戦前のネガ袋」と書いた封筒に入れて保存していたものです。主なものは、手札サイズの焼き増しプリントが入っていたであろうサイズの写真店や現像所の袋ですが、「原板保存袋」と書かれたパラフィン紙の袋は、中判ロールネガを一コマずつカットして入れる袋のようです。一見、薬袋のような現像受付袋には「乾板」「ロール」「パック」の三種類の区別があり、ロールフィルムの現像代が「7銭」と書かれています








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